2009 年 2 月定例会 総務委員長報告に対する質疑
2009-03-12 この記事を印刷
総務委員長報告に対する質疑は、以下の通りです。
1.結論を出す時期について
1.結論を出す時期とは、どういうことなのか。
2.結論を出す前提は、市民合意・県民合意の有無と考えるがいかがか。
3.プルサーマル実施について、市民の理解と納得は得られているとの判断か否か。
2.アスペリティの応力降下量の不確かさについて
1.専門家は、中電が試算したアスペリティの応力降下量に異議を唱えているが、その検証を行ったのか否か。
2.行っていないとしたら、判断はつかないはずであり、無責任な対応と考えるが、いかがか。
3.活断層調査について
1.調査に万全を期すことこそ、県政の責任と思うがいかがか。
2.専門家からは、活断層の延伸の可能性が指摘されているが、どう考えているのか。
3.安全協定第12条は空文なのか、それとも発動は今後あり得るのか。