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尾村としなりの政策
尾村としなりは「くらしと命を守る議席」として、県民のみなさんの願いを実現するべく、政策として5つの柱を掲げ日々活動を行っております。
①物価高騰から暮らしを守る。○消費税5%減税、インボイス制度中止 ○中小企業支援とセットで最低賃金の引き上げ、男女の賃金格差是正を ○国民健康保険料の引き下げ、介護保険の負担軽減 ○年金削減ストップ、給食費無償化 ○米価暴落対策、農林水産業の再生を
②危険な島根原発再稼働ノー。○新型コロナなど未知の感染症の流行、自然災害との複合災害など最悪の事態を想定した場合、島根原発2号機の再稼働などあり得ません。 ○再生可能エネルギーへ抜本的に転換し、省エネ・再エネ関連産業で新たな雇用と産業を創出し、島根の再生を
③子育て支援、医療・福祉の充実。○PCR検査体制の拡大、医療機関への財政支援、保健所体制の強化 ○ケア労働者の処遇改善 ○教育費の軽減、教育環境の改善 ○子どもの医療費18歳まで無料に ○子ども食堂、生活に困っている人への支援、ジェンダー平等の社会を
④平和で災害に強いまちに ○予期せぬ自然災害に備え、防災・減災対策を最優先に。住民合意のない松江道路(250億円)の見直しを ○憲法を守り生かし、生存権、幸福追求権を県政の基軸にすえる ○美穂吉の軍備機能強化に反対、米軍機の無法な低空飛行訓練を中止
尾村としなりのプロフィール
1962年大田市生まれ ▼県立大田高校、北九州市立大学法学部卒 ▼2003年県議選挙初当選 ▼07年・11年・15年・19年再選(5期) ▼現在、党県議団長、党県副委員長、松江市東津田町在住。
大学で学んだ安保問題で日本共産党と出会う
1962(昭和37)年、大田市の農家の長男として誕生。子どもの頃から米づくり、繁殖牛の飼養を手伝う少年でした。
大学では法学部を専攻。北九州大学で安保問題を勉強し、あまりにもアメリカいいなりの日本の外交に疑問を持ちました。
そんなとき、働くみんなが幸せになれる社会をめざしている党、日米安保条約をなくして中立・平和の日本をめざす日本共産党と出会い、その一員として生きる決意をしました。20 歳の春でした。
チャレンジ精神旺盛
「何にでもチャレンジ」という積極的な尾村県議。学生時代には大学祭実行委員長でした。【写真】学祭後、道端に捨てられた空缶やゴミをリヤカーで回収しているところ。NHK のど自慢にも出場しました。
相談されればトコトンつきあって解決へ
大学卒業後、松江民主商工会に勤務。
税金、金融、経営相談、多重債務など中小業者の営業とくらしを守るために奮闘。
相談者からは「命の恩人だ」など感謝の声が次々と。
どんなに忙しくても、親身になって相談に乗り、解決に力を尽くしました。
どんな脅しにも屈しない
サラ金や金融相談には暴力団がらみのものも。中には、「お前の家に火をつける」などのおどしもありました。
しかし、尾村県議は毅然と対処。一ヶ月近く警察が自宅を警備したこともありました。
毎議会質問 発言力No.1
03年に初当選。唯一の野党議員として公共料金値上げ、税金のムダづかいを厳しくチェック。県議会で発言力ナンバーワンです。
道理ある論戦に他の議員・県幹部も一目
危険な島根原発の「再稼働は許さない」と毎議会で鋭く質問。国や電力会社に対しても「原発ゼロ」こそ県民の願いであると強く主張してきました。
他党の議員や県幹部からも「共産党はスジを通している」「国に対してキッパリものが言えるのは共産党だけ」との声が寄せられています。