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亀谷選挙区候補が第一声
17日前 2025-07-03 この記事を印刷
参院選が公示された3日、日本共産党の亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区候補は党県委員会事務所前で約90人を前に第一声を上げました。亀谷候補は、裏金問題の真相究明をせず、物価高騰対策に無為無策の自民党政治を終わらせる選挙だと強調。物価高騰対策で最も効果ある対策は消費税減税だと訴えました。コメ不足にもふれ「農水省予算を1兆円増やし、農業を基幹産業に据えよう」と呼びかけ、「危険な島根原発は稼働をストップし、原発のない日本を」と力を込めました。
上代善雄県委員長は「自民党政治と真正面から対決する共産党の躍進で自公を少数に追い込み、自民党政治を終わらせる展望を開く選挙にしよう」と訴えました。
尾村県議(副委員長)は「国民の苦しみを解決するために『財界中心』『アメリカいいなり』のゆがみを正し、国民の暮らしを守るため、必ず勝ち抜こう
」と呼びかけました。
白川よう子参院比例候補のメッセージが紹介されました。
県庁前で 6 月県議会報告
18日前 2025-07-02 この記事を印刷
6月県議会が閉会した本日夕、尾村県議は、県庁前ロータリーで大国県議、亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区予定候補、たちばなふみ、佐野みどり、樋野伸一の各松江市議とともに議会報告のマイクを握りました。
尾村県議は、電力会社などから企業献金を受け取っている自民党が島根原発2号機の再稼働を含め、原発を推進しているとし、「財界・大企業が望んでいる原発稼働は止め、原発ゼロで省エネ・再エネへ転換しよう」と呼びかけました。
大国県議は議会質問で取り上げた内容を報告。「参院選で日本共産党を伸ばし、自公を少数に追い込もう」と訴えました。
6 月県議会で一般質問
2025-06-17 この記事を印刷
尾村県議は、①高レベル放射性廃棄物・核のゴミ最終処分場、②島根半島震災対策事業と中国電力の負担金、③萩・石見空港東京線の2便運航、④米軍機の騒音による旭中学校防音対策事業、⑤コメ不足とコメの価格高騰―の5項目で質問を行いました。
多くのみなさんに傍聴にお越し頂いき、ありがとうございました。また、質問にあたってご協力頂いた皆さんにも感謝申し上げます。質問は県議会のインターネット中継でご覧いただけます。質問原稿はホームページの「議会の取り組み」からご覧いただけます。
参院選勝利へ 亀谷、白川両氏の合同事務所開き
2025-06-06 この記事を印刷
日本共産党島根県委員会は、参院選で白川よう子参院比例予定候補を含む比例5議席必勝と鳥取・島根選挙区での勝利をめざし、亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区予定候補の事務所開きを松江市内の党事務所で行いました。
上代善雄県委員長は「暮らし、平和の問題で日本の命運がかかった選挙。大企業優遇、軍事優先の自民党政治に正面から立ち向かう日本共産党の大躍進を勝ち取ろう」と呼びかけました。
亀谷氏は物価高騰や少ない年金への不安の声が多く寄せられていることを紹介し、国民の暮らしより美保基地(鳥取県境港市)の軍備機能強化など大軍拡に税金を使う石破政権を批判。アメリカや大企業の声を聞く政治を変え、「山陰両県の基幹産業である農業など第一次産業を大切にする政治を実現したい」と訴えました。
白川参院比例予定候補、大平よしのぶ衆院比例予定候補のメッセージが紹介され、党女性後援会や医療後援会などから激励メッセージが寄せられました。
ナースウェーブ集会で連帯あいさつ
2025-05-12 この記事を印刷
島根県医労連は「看護の日」の12日、JR松江駅前で医療・介護現場の人員増と夜勤改善などを求める「ナースウェーブ集会」を開きました。白衣の看護師ら約80人が市民にアピールしました。
森山篤士委員長は「診療報酬や介護報酬が上がらず、医療・介護現場の人員が不足する中でも命を守るために頑張っている」と強調しました。
日本共産党県議団をはじめ、民主県民クラブ副会長の白石恵子県議、自民党議員連盟会長の五百川純寿県議、同議連・政策審議会長の池田一県議、県健康福祉部の周山幸弘部長らが参加し、連帯あいさつしました。
共産党の尾村県議は、現場の疲弊は患者や利用者にも悪影響をもたらすと述べ、「県民の命を守るために、処遇改善や報酬の引き上げなど議会で協議して前に進むよう頑張っていきたい」と訴えました。
集会では「地域医療・福祉を守り発展させるアピール」を採択した後、署名行動に取り組みました。
たちばなふみ、佐野みどり、樋野伸一の党松江市議団も参加しました。
憲法記念日に街頭から訴え
2025-05-03 この記事を印刷
日本国憲法が施行されて78周年の3日、尾村県議は、亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区予定候補、たちばなふみ、佐野みどり、樋野伸一の各市議、村穂江利子党県副委員長らとJR松江駅前で憲法を守り生かす決意を述べました。
亀谷氏は「生存権」が守られていないもとで、大幅な賃上げや年金の拡充の必要性を強調し「政治を変えるために参院選で日本共産党を躍進させてほしい」と呼びかけました。
尾村県議は、いま変えるべきは憲法ではなく、財界・大企業中心、アメリカ言いなりの政治だと強調。「『日米同盟絶対』で戦争する国ではなく、9条を生かした外交で戦争の心配ないアジアをつくろう」と訴えました。
松江市長・市議選 街頭から結果を報告
2025-04-21 この記事を印刷
松江市長選・市議選が投開票された翌21日、市長選で健闘した日本共産党公認・県副委員長の村穂江利子氏、市議選で1増の3議席を獲得した現職の、たちばなふみ、新人の佐野みどり、樋野伸一の3氏らが街頭で結果を報告しました。尾村県議は、亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区予定候補とともに「今度は夏の参院選での党躍進へ力を貸してほしい」と呼びかけました。勇退する舟木健治市議が参加しました。
暮らしを守る緊急提案実現など一斉宣伝の一環。
村穂氏は「物価高から市民の暮らし支え、危険な島根原発を止めるために力を尽くします」と訴えました。
たちばな、佐野、樋野の各氏は、学校給食費や18歳までの医療費ゼロなど選挙公約実現への決意を表明しました。
亀谷氏は「軍事費を削り、暮らしや福祉、教育を良くする政治に変えよう」と呼びかけ、尾村氏は「新しい3人の市議団と力を合わせ、原発のない安全・安心の松江をめざします」と訴えました。
むらほ市長候補の第一声で尾村県議があいさつ
2025-04-13 この記事を印刷
松江市長・市議選が13日告示され、日本共産党公認の、むらほえりこ候補(56)=新=は、佐野みどり、ひの伸一両市議候補とともに党県委員会事務所前で第一声。むらほ候補は、市民には学校給食費を値上げしながら、市長報酬をアップした現市政を厳しく批判。「市民に冷たい市政から給食費をゼロにして暮らしを支える」と強調。また、昨年12月に再稼働した中国電力島根原発2号機の運転停止を主張しました。第一声では、尾村県議が党を代表してあいさつしました。
たちばなふみ市議候補は地元・八束町で第一声を行いました。
県庁前で 2 月県議会報告
2025-03-13 この記事を印刷
2月県議会が閉会した本日夕、尾村県議は県庁前ロータリーで大国県議、亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区予定候補、ひの伸一、佐野みどり両市議予定候補とともに議会報告のマイクを握りました。
尾村県議は、物価高騰から暮らしを立て直すためには、軍事費増強をやめて社会保障を充実させる必要があるとして、「財界・大企業中心」「日米軍事同盟絶対」という自民党政治の「二つのゆがみ」を正す党の値打ちを紹介。「(財界が推進する)危険な島根原発2号機は速やかに停止させよう」と呼びかけました。
大国県議は、社会保障が抑制され続けたことで、いま医療や介護などに危機が押し寄せているとし、「国の政治がひどい時だけに、地方自治体は住民の暮らしを守る防波堤の役割を果たさなければならない」と強調しました。
県医労連が県議会 4 会派の議員に現場の窮状訴え
2025-03-13 この記事を印刷
2月定例県議会が閉会した13日午後、島根県医療労働組合連合会(森山篤士委員長)が県議会4会派9人の県議と懇談し、人員不足で患者や利用者に寄り添ったケアができない現場の窮状を訴えました。
党県議団をはじめ、自民党議員連盟の池田一、田中明美の両県議、自民党ネクスト島根の内藤芳秀県議、民主県民クラブの白石恵子、角智子、岩田浩岳、岸道三の各県議が参加しました。
森山委員長ら10人の看護師、介護福祉士らは、医療・介護現場が抱えている深刻な現場の実情や課題などを次々に報告。「半数以上の職員が月10回以上夜勤し疲弊している」「人手不足で病棟閉鎖に追い込まれた。とにかくケア労働者が足らない」「県として、介護・医療従事者確保を強化して」などと訴え、看護師・介護職員の配置基準の抜本的改善や大幅増員のほか、診療報酬の引き上げなどを要望しました。
切実な要望を受けたすべての県議が発言。「安心、安全の医療・介護はみんなの願い。みなさんと力を合わせ、職場環境改善などに取り組む」と激励しました。
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