活動情報

医労連定期大会

　島根県医労連第５回定期大会で激励と連帯の挨拶。
　尾村県議は、「第７次県看護職員需給見通し」策定にあたって、県が独自に看護職員アンケート調査を実施したことを報告。医労連のナースウェーブや看護職員の生の声を届けた運動を称賛しました。

福祉保育労組定期大会

　９月１５日、全国福祉保育労働組合島根支部第２５回定期大会で激励と連帯の挨拶。
　尾村県議は、「県政にはムダ遣いがあるにもかかわらず、その一方で保育や介護など福祉予算を縮減している」と指摘し、「子育て、高齢者福祉が予算の中心になるよう、共に頑張っていきましょう」と話しました。

生協病院 国保学習会で講演

　９月１５日、松江生協病院で、国民健康保険についての学習会があり、講師を務めました。この学習会は、先に行った６月１６日の学習会に続き２回目です。
　尾村県議は、今年７月時点の県内の滞納世帯、短期証・資格証の発行状況、国保の広域化等について報告しました。

県政・市政懇談会

　９月６日、日本共産党島根県委員会は、９月県議会・市議会を前に労組、民主団体との懇談会を開催し、１５団体から２０人が出席しました。尾村県議は冒頭、「今議会はＨ２１年度決算を審議する『決算議会』であり、みなさんから県政に対する要望や必要な資料収集のご希望があれば出してほしい」と報告しました。

大田市こばと保育園との懇談会

　８月２５日、党大田市議団、石飛育久・県国民運動責任者とともに、大田市こばと保育園を訪問。園長や職員のみなさんからは、認可外保育園の厳しい実情が語られました。

いわみファーム汚水流出問題で現地調査

　８月２５日、邑南町の養豚場いわみファームの汚水流出事故問題で現地調査を行いました。いわみファームはこの間、処理しきれない汚水を川に流していました。
　調査には、江尾自治会の方をはじめ、多田伸治江津市議、長原富夫・前江津市議が同行。調査後には自治会長らと懇談しました。

終戦記念日街頭宣伝

　８月１５日、６５周年の終戦記念日に日本共産党の尾村利成県議と松江市議団は市内で宣伝しました。
　尾村県議は参院選での支援にお礼を述べ、暮らしや平和の問題でいっそう奮闘する決意を語り、「憲法９条を守り生かし、核も基地もない平和な日本を一緒に目指そう」と呼びかけました。

大田市立病院を守り育てる会が県に申し入れ

　８月９日、大田市立病院を守り育てる会が県に「市立病院の外科医師の早期雇用と医療体制復活を求める」要望書と、今年２月、県へ署名を提出した後に取り組んだ１万１６０２人の追加署名を提出しました。
　日本共産党の尾村利成県議、大田市議団、石飛育久・県国民運動責任者、民主県民クラブの和田章一郎県議らが同席しました。

福祉保育労組 県交渉

　８月２日、全国福祉保育労組島根支部が溝口善兵衛知事あてに「保育制度拡充を求める」要望書と「保育施策の充実を求める」3877人分の署名を提出し、県と交渉しました。石飛育久・党県国民運動責任者、松江市議団、小村吉一出雲市議も同席しました。

第 62 回松江民商定期総会

　７月２５日、松江民主商工会第62回定期総会で挨拶。尾村県議は、住宅リフォーム助成制度の創設をはじめ、制度融資の申し込み窓口の拡大や手数料引き下げなど、中小業者の守り手である民商の運動を称えました。