活動情報

松江生協病院の学習会で尾村県議が講師

　松江生協病院で国民健康保険についての学習会があり、尾村県議が講師を務めました。この学習会は、先に行った9月15日の学習会に続き3回目です。
　参加者からは、国保についての県議会での他党の論戦状況や、高額所得者の国保料の上限設定のあり方などについて質問が出されました。

民青同盟島根権委員会が県雇用政策課と意見交換

　民青同盟島根権委員会（田辺美帆委員長）が、青年の深刻な雇用問題の解決を求め、県雇用政策課と意見交換しました。日本共産党からは、尾村利成県議、石飛育久党国民運動責任者が同席しました。
　参加者は「30～40 社受けても採用されず、県外の試験を受けている。何度も通わねばならず、授業が後回しになる」「サービス残業が多く、帰宅は夜10～11時になる」など青年の就職活動や雇用実態を紹介しました。
　尾村県議は、地元企業を強くして雇用が確保できるよう、互いに努力していく必要性を強調しました。

日本共産党島根県委員会が県庁で記者会見

　日本共産党島根県委員会は、県庁で記者会見を行い、来春のいっせい地方選挙前半戦の島根県議選候補者を発表しました。
　松江選挙区から現職の尾村利成県議（48 歳）、出雲選挙区からは、新人の萬代弘美・現出雲市議（61歳）の擁立を発表しました。
　日本共産党は、くらしに冷たい県政からくらしを守る県政へ国の悪政いいなりの県政から国にモノを言う県政へオール与党のなれ合い県政・県議会から県民が主人公の県政・県議会への転換を求めています。複数議席の獲得で、みなさんの切実な願い実現に全力を尽くします。

島根県商工団体連合会の第 32 回定期総会で挨拶

　島根県商工団体連合会が第32回定期総会を開き、来賓として尾村県議が連帯の挨拶をしました。
　尾村県議は「国保料の値下げ、制度融資の改善、住宅リフォーム助成制度の拡充に向けて尽力する」と訴えました。

島根県教職員組合が請願書を議長に提出

　島根県教職員組合が「ゆきとどいた教育を求める全国署名」を添えた請願書を岡本昭二副議長に提出しました。
　尾村県議は紹介議員となり、請願提出に同席しました。

尾村県議が一般質問

　尾村県議は一般質問に立ち、「知事の政治姿勢」「看護師確保対策」「児童養護施設」「県営住宅」「教育問題」の5項目について質問し、くらしと命、農業、医療・福祉、教育の充実を求めました。
　傍聴にお越し頂いた皆さん、質問にあたってご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。県議会本会議は、インターネット中継でご覧になれます。
http://www.pref.shimane.lg.jp/gikai/

島根県私学助成をすすめる会と島根県保険医協会が請願書を提出

　島根県私学助成をすすめる会と島根県保険医協会がそれぞれ「私学助成制度の拡充を求める請願書」、「医療費の窓口負担の軽減を求める請願書」を議長に提出しました。
　尾村県議は紹介議員となり、請願提出に同席しました。

出雲民主商工会第 38 回定期総会で記念講演

　出雲民主商工会第38 回定期総会で記念講演しました。
　尾村県議は、出雲市の国保料滞納者への差し押さえが県内でトップあることを報告。高すぎる国保料を引き下げるには、国庫支出金の増額、県の市町村への支出金の復活、市町村の一般会計から国保会計への法定外繰り入れの3つが重要であると話しました。その他、医療問題で、県立中央病院での差額ベッド料徴収の問題、看護師の2交代勤務の長時間・過密労働の勤務実態など、多岐にわたって講演しました。

日本共産党松江地区業者後援会 (ひまわり会) の定期総会

　日本共産党松江地区業者後援会（ひまわり会）の定期総会で、県政報告と来年4 月の県議選での支援を訴えました。
　尾村県議は、「誘致企業は、県から多額な補助金を受けているのにもかかわらず、その社会的責任を果たさず、求人を大幅に減らしている」と指摘し、「誘致企業に社会的責任を果たさせるとともに、地域経済と雇用を支えている中小業者を守り、育成する施策の拡充こそ県政に求められる」と話しました。

日本共産党島根県委員会が県政・市政懇談会

　日本共産党島根県委員会は、11 月県議会、12月市議会を前に県政・市政懇談会を開きました。9団体から10人が出席しました。
　尾村県議は、9月県議会での質問戦にふれながら、決算特別委員会で県に提出させた国保行政の実態などの資料の報告を行いました。また、来年4月からの尾原ダム受水による水道料金の値上げを許さないためにも、署名活動など住民運動を強めていこうと呼びかけました。