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しんぶん赤旗記事

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看護師増員を 島根県と懇談 医労連

2012-08-12 この記事を印刷
 島根県医療労働組合連合会は8日、看護師増員による医療体制の確保にむけて、県健康福祉部と懇談しました。佐野みどり委員長ら14名が出席。日本共産党県議団が同席しました。
 
 県の吉川敏彦医療政策課長は、看護師の交代勤務について、希望を聞きながら勤務形態をつくっていくのがよいのではと説明。2013年度までの地域医療再生基金事業についてさまざまな意見を聞き、効果ある事業を構築したいと話しました。

 参加者からは「2交代勤務ができるのは3連休が取れるから。勤務の厳しい2交代より、3交代を選ぶ人が出てきている。看護師に過酷な勤務をさせて、患者の命を守ろうとするのは無理がある」「ナースコールやアラームが鳴りやまず休憩も取れない。看護職場では定年まで働くことはありえない」など過酷な勤務実態を訴えました。

 県は「みなさんの意見を聞きながらできることからやっていきたい」と話しました。

”増税は絶対反対” 法案採決強行に怒りの声 島根

2012-08-11 この記事を印刷

 日本共産党の吉儀敬子衆院島根1区候補と尾村利成県議は10日午後、JR松江駅前で、民自公3党による野田内閣不信任決議案否決と消費税大増税と社会保障改悪法案の採決強行に抗議する宣伝をしました。

 吉儀氏は不信任決議案にふれ「増税反対で野党7党が一緒になったのは憲政史上初。国民が政治を動かしたことの表れ」と強調し、野田内閣の五つの大罪を批判しました。

 尾村氏は増税法案の採決強行にふれ、「国民の圧倒的多数が反対なのに、こんな暴挙は絶対に許されない。国民にうそをつき、苦しめる民自公に衆院選で厳しい審判を」と呼びかけました。

 バス待ちをしていた女性(45)=市内松尾町=は訴えに拍手を送り、「増税には絶対反対です。今でも暮らしは大変なのに」と話していました。

国民は怒 消費税増税廃案に 松江市

2012-07-25 この記事を印刷
 民自公による消費税増税法案の押し付けを許さず、国民の怒りで廃案に追い込もうと呼びかける宣伝署名行動が24日、西日本各地で取り組まれました。

 松江市では消費税廃止島根各界連絡会の20人が「国民の暮らしを壊す大増税をやめさせよう」と宣伝しました。増税への怒りも強く、30人分の署名が集まりました。

 新日本婦人の会の舟木明美さんは「年収500万円の世帯は33万円が負担増になり、1カ月分タダ働きに。年収240万円の夫婦世帯だと16万円が負担増になり、1カ月分の年金が吹き飛びます」と署名を呼びかけます。

 「上げるのなら選挙をして、まず国民の意見を聞くべきだ。その前に給与を上げてほしい。みんなが物を買わなくなる」と怒り署名していく女性。市内八幡町の女性は「オスプレイ配備や原発再稼動などむちゃくちゃですね」と署名していきました。

 尾村利成日本共産党県議らが訴えました。

島根 原子力顧問の中立性問う 知事が表明 尾村議員の追及実る

2012-07-20 この記事を印刷
 島根県の溝口善兵衛知事はこのほど記者会見し、県原子力安全顧問が原発関連企業から寄付を受けていた問題で、全員の中立性を確認する考えを示しました。

 報道によると知事は「寄付金をもうらうことで電力会社に配慮し、中立性が損なわれてはいけない」とのべ、国の原子力規制委員会委員らの選考基準を参考に県独自の基準を作成し、基準に反した顧問には退任を求めることもあると話しました。

 この問題は、日本共産党の尾村利成県議が6月議会で「原発推進勢力から寄付を受け、原発産業との深い関係を持っていては顧問としての適格性が問われる」と追及し、改善を求めていたもの。原子力安全顧問14人中、複数が2010年までの5年間で60万~824万円の寄付を受けていました。

 寄付を受け取っていた顧問は、中国電力が点検漏れを1年間も隠して運転を続けていた問題が発覚した際(10年9月)、「中電において、この問題の重要性をしっかり認識されて、短期間に調査をして対策をしっかり示されている」と中電を擁護していました。

戦争賛美許さない 島根・益田演説会 下寺候補が決意 市議補選 22 日告示

2012-07-19 この記事を印刷
 島根県益田市議補選(定数1、22日告示、29日投票)を前にした16日、日本共産党演説会が市内で行われました。共産党は下寺とも子元市議を擁立し、安達美津子市議と複数議席を目指します。

 会場いっぱいの参加者に下寺候補は、侵略戦争を賛美する育鵬社版中学校歴史教科書採択や成人式での市長の特攻隊美化の祝辞にふれ、「そういう政治姿勢の底流に危険なものを感じたのを含め立候補を決意した」と表明しました。

 「身近な市政の暮らしに寄り添ったものに」とのべ、1.学校給食調理場建て替え(1カ所に集約)計画の見直し、2.住宅リフォーム助成制度の復活、3.医療体制の充実-などを公約しました。

 向瀬慎一衆院島根2区候補や中林よし子元衆院議員も支援を呼びかけました。

 尾村利成県議は「益田市政は福祉・医療に冷たい」とのべ、国保税滞納者の保険証取り上げ率が27.72%、基金は6億円で県下でもダントツに多いと告発。「下寺さんの当選で国保税引き下げや医療費無料化を中卒まで」と強調しました。

 男性(51)は「ひどい市政、国政に市民とともに立ち向かい頑張ってほしい」と期待を話しました。

島根県知事に原発ゼロ要望

2012-07-15 この記事を印刷
 原発ゼロをめざす島根の会は13日、溝口善兵衛知事あてに「原発ゼロで安全・安心・豊かな社会をめざす」要望書を提出しました。舟木健治、渡部節雄の両共同代表、石橋寛事務局長らが出席。日本共産党の吉儀敬子衆院同1区候補、県議、市議が同席しました。

 国に「大飯原発再稼動の拙速な決定撤回を求める」要望に、県は「野田首相は専門家の意見をふまえ安全性を確認した。周辺自治体も理解を示したと言っている」と回答。「県としてのエネルギー政策の検討を」の要望や「再生可能エネルギー普及促進による経済活性化の具体化を」の要望には、「国が2030年をめざし電源構成の検討をしており、注目している。県エネルギー導入促進計画も必要があれば見直す。予算を付け太陽光エネルギーの導入を考えている」と答えました。

 参加者は「自然エネルギーに意欲ある事業者の育成を。市町村の意見を聞き、連携して政策化していくことが大事」「首相は福島のような事故は起きない断言したが、新たな安全神話だ。立地県の知事として待ったをかけるべきだ。原発推進に固執する中国電力にも厳しい指導を」と強調しました。

島根県の原子力安全顧問 業界から寄付 改善を 尾村県議質問

2012-07-01 この記事を印刷
 島根県の溝口善兵衛知事は6月26日、県議会で県原子力安全顧問の選任について「原子力安全・保安院等が専門家を指名する時のような仕組みの導入を検討している」と話しました。日本共産党の尾村利成県議の質問に答えたもの。

 原子力安全顧問は島根原発の安全に対応するため設置され、知事の求めに応じ、助言をしています。顧問14人中、寄付を受けているのは複数。ある委員は過去5年間で、関西電力のグループ会社の原子力エンジニアリングや原子炉メーカーの三菱重工などから824万円もらっています。

 尾村県議は「原発推進勢力から寄付を受け、原発業界との深い関係をもっていては顧問としての適格性が問われる。中立性担保のためにも寄付の実態を精査し、必要な改善措置を講じるべきだ」と指摘しました。

 知事は「極端な利害関係があるといったようなことは問題。原子力安全・保安院は自己申告の形でデータをもらい、その上で指名している。そういう仕組みの導入のためにどうしたらいいか、他にいい道があるのか検討している」と述べました。

日米合意順守か調査 米軍機低空飛行で島根知事 尾村県議に答弁

2012-06-27 この記事を印刷
 島根県の溝口善兵衛知事は26日、県議会で米軍機低空飛行について「日米合意が順守されているか調査したい」と述べました。尾村利成日本共産党県議の質問に答えたもの。

 日米合意では人口密集地や学校などには「妥当な考慮を払う」としています。しかし、党市議らの画像を基にした浜田市旭町での飛行高度解析では学校付近を約250メートルで飛行し、合意は守られていません。

 尾村県議は「米軍の飛行実態は合意に反する無法なもの。合意に反している現状を国は認識していると思うか」とただしました。

 溝口知事は、国の現状認識にはズレがあるとし、「騒音の実態を客観的に計測し、国と共有しなければならない。よく調査し判定したい」と答えました。

 「日本の平和を守るための訓練は必要」「日米合意は守られている」など、騒音被害者の証言より加害者の米軍の言い分を採用する政府交渉での国の回答を紹介した尾村氏は、「いったいどこの国の政府か」「無法を擁護する政府の態度が米軍を増長させている」と批判しました。

 また、岩国基地へのオスプレイ配備反対や艦載機移駐計画撤回を国に強く求めるよう迫りました。

「増税談合」商店街怒る 「消費税に頼らぬ道」に共感

2012-06-26 この記事を印刷
 「所得の少ない人ほど負担の重い、弱い者いじめの消費税増税など絶対に許してはなりません」「消費税に頼らずに社会保障や景気をよくする別の道を提案しているのが日本共産党です」。吉儀(よしぎ)敬子衆院島根1区候補(61)は島根県松江市で支部の人たちや地区委員長、県常任委員と商店街を訪ね、「提言」ダイジェストパンフを渡しながら対話しています。

 民主、自民、公明の3党が増税談合協議で合意した15日、岩田剛県常任委員と昭和町、寺町の商店街を訪問。神社の宮司さんは「なんだあの国会のざまは。自民も民主もつまらへん。嫌気がさす」と3党合意への怒りを話しました。

 吉儀候補が増税反対の超党派の集会を報じている「しんぶん赤旗」日刊紙を示し、「こんな記事は『赤旗』だけですよ」と勧めると「ほんなら」と購読を約束しました。

 13日の天神町商店街の訪問では高齢の男性が「年金の相次ぐ引き下げと有無を言わさない介護保険料引き落としは困る。国民のために一番頑張っているのは共産党だ」と激励。吉儀候補が「一緒に世の中を変えましょう」と入党を勧めると、男性からは「こんな年からでもいいでしょうか。考えさせてほしい」との声が返りました。

 電気店では「消費税を預かるが、実際には従業員に給与を払うと残らない。夜遅くまで働いても自分の収入は月10万円。増税されたらやっていけない。昨日も共産党(宮本岳志衆院議員)はいい質問をされていた」と激励され、額縁店では「歴史ある街並みを残すために力を貸してほしい」との期待が語られました。

 吉儀候補の地元、東出雲町揖屋の商店では、「提言」ダイジェストパンフを示して、「所得が1億円を超えると所得税の税負担率が下がっている」と話すと、驚きの声が上がりました。

 くにびき大橋南詰では新しい4種類のプラスターを使い、尾村利成県議らと、消費税大増税を押し通そうとする民主、自民、公明の暴挙に抗議する吉儀候補。「増税ノー、原発再稼働は許さないとの願いは日本共産党に」「避難方法も決まっていない。福島原発の事故原因も究明されていない。原子力規制庁も発足していない。こういうなかで、原発再稼働などとんでもない」と訴えます。「提言」ダイジェストパンフを受け取った人からは「応援しています。頑張ってください」との声がかかりました。

島根で訴え 消費税増税廃案に

2012-06-26 この記事を印刷
 消費税廃止各界連絡会は25日昼、民主、自民、公明が26日にも狙う消費税増税法案強行採決を前に、松江市で「大増税は許さない」と訴えました。

 12人が参加して「消費税10%アリえない。4人家族で年間10万円もの負担増、企業減税の消費税増税は許せません」との横断幕を広げ、「おかしいぞ、民主主義破壊の採決強行、国民いじめの消費大増税、断固反対」のビラを配り署名を呼びかけました。

 出雲市の若い女性は「民主、自民、公明の密室談合はけしからんですね」と署名し、激励しました。松江市天神町で父と2人暮らしの女性は「使っていない介護保険料を1万円も取られ、この上、消費税を上げられたら暮らしていけません」と話していきました。

 大家英司各界連事務局長や日本共産党の尾村利成県議らが訴えました。
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