年頭に街頭から訴え
2018-01-02 この記事を印刷
尾村県議は、松江市の商業施設前で、橘祥朗、吉儀敬子、田中肇の3人の市議団とともに年頭宣伝しました。
尾村氏は、県内で年収200万円以下で働く人が4割もいると指摘し、「アベノミクスの5年間で国民の生活は苦しさを増している」と強調。格差と貧困をただす経済民主主義の四つの改革の実現を訴えました。
島根人権連が県へ申し入れ
2017-12-22 この記事を印刷
島根県地域人権運動連合会の大西修議長ら6人が県庁を訪れ、人権問題をはじめ、原発・再生可能エネルギー、米軍低空飛行訓練、TPP、JR三江線廃止の問題などで県へ申し入れました。尾村利成、大国陽介の両県議が同席しました。
大西氏らは、民間運動団体への公平な補助基準の設定や行政機構の名称を「人権」に統一することなどを求めました。
保育士、介護福祉士らが県へ要望
2017-12-19 この記事を印刷
全国福祉保育労働組合島根支部(原和彦執行委員長)は、溝口善兵衛知事あてに「介護保険・保育制度充実」を求める要望書を手渡しました。
介護福祉士や保育士など35名らが要望。介護・保育現場の願いに心を寄せ、実効ある施策を講じるよう求めました。
日本共産党の尾村利成、大国陽介の両県議、後藤由美出雲市議、向田聡安来市議も同席しました。
しまね総がかり集会であいさつ
2017-12-10 この記事を印刷
しまね総がかり行動実行委員会は、松江市内で集会を開き、約300人が参加しました。
先の衆院選で、市民と野党の共闘で当選した立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員が国政報告。
集会では、日本共産党の尾村県議、民進党の角智子県議、社民党の足立昭二県連副代表が決意表明しました。
尾村県議は、安倍政権が恐れているのは市民と野党の共闘と指摘。「憲法を守り生かすため、共闘の力をさらに発展させましょう」と呼びかけました。
鳥取の青年と原発視察
2017-12-10 この記事を印刷
鳥取県の民主青年同盟の青年や大学が島根原発視察ツアーを開催しました。
尾村県議は視察前に、核燃料市サイクル、避難計画、宍道断層延長の経緯など「島根原発をめぐる情勢」を報告。「原発ゼロ」こそ政治が決断すべきと強調しました。
参加した青年からは「原発政策の問題点や核のゴミ処理の行き詰まりなどが理解できました」との声が寄せられました。
農民連交流集会であいさつ
2017-12-03 この記事を印刷
農民連中国ブロック交流集会が松江市で開催され、約90名の農業従事者が参加しました。
集会では、尾村県議が連帯あいさつ。尾村県議は「TPP11や日欧EPA、日米FTAなど農産物のさらなる輸入拡大路線は中止すべき」と強調し、「安全な食料は日本の大地からつくるべき。農業と農村は社会の基盤であり、国の責任で再生すべき」と訴えました。
11 月議会で一般質問
2017-11-29 この記事を印刷
尾村県議は、①憲法を生かした県政運営、②島根原発・核燃料サイクル・避難計画、③財政運営指針(地域経済活性化による財源確保)、④介護保険、⑤農業・食料自給率、⑥水道事業の6項目で一般質問に立ちました。
傍聴にお越し頂いた皆さん、質問にあたってご協力頂いた皆さん、ありがとうございました.。質問は県議会のインターネット中継でご覧いただけます。 なお、質問項目内容はホームページの「議会の取り組み」からご覧いただけます。
私学助成をすすめる会が請願
2017-11-20 この記事を印刷
私学助成をすすめる会は、「私学助成政策の抜本的拡充を求める請願書」を大屋俊弘県議会議長に提出しました。紹介議員となった尾村県議、大国県議が同席しました。
請願では、①私立学校運営費補助金の生徒一人当たり額の増額、②就学支援金や施設整備費の増額、学費の無償化、③入学金補助・貸付の制度化など、6項目を求めるものとなっています。
憲法生かせの街頭宣伝
2017-11-10 この記事を印刷
安倍政権が憲法9条を改悪しようとする中、「憲法守れ・生かせ」宣伝行動を行いました。宣伝には、後藤勝彦党県委員長、岩田剛党東部地区委員長、松江市議団も参加。
尾村県議は「日米首脳会談で、安倍首相は先制攻撃もあり得るというトランプ大統領の立場を支持し、北朝鮮との対話を拒否する姿勢を示した。世界に誇る憲法改悪を企てる安倍政権にノーの声を上げよう」と訴えました。
岩田たけし比例候補が松江市内で第一声
2017-10-10 この記事を印刷
衆議院選挙が公示され、岩田たけし比例候補は松江市内(一畑百貨店前)で第一声を上げました。120人の聴衆を前に、岩田氏は「安倍暴走政治に厳しい審判を下そう。比例は日本共産党と書いて下さい」と力を込めました。
党を代表して、尾村県議が「消費税増税ストップ、世界に誇る日本の宝・憲法9条を守る一票は日本共産党に託して下さい」と呼びかけました。