11 月定例会が閉会
2016-12-16 この記事を印刷
本日、11月定例県議会が閉会となりました。本会議では、尾村県議が「委員長報告に対しての討論」、大国県議が「2015年度決算認定について討論」に立ちました。討論原稿はホームページの「議会の取り組み」にアップしています。
夕方、県庁前で議会報告。大国県議、岩田県議秘書(衆院島根1区予定候補)がマイクを握りました。岩田氏は、「住民のくらしと命を脅かす安倍政権打倒のために奮闘する」ことを決意表明しました。
11 月議会で一問一答質問
2016-12-02 この記事を印刷
尾村県議は、①国保の都道府県化について、②全国学力テストについて、③地震・原発問題 について、の3項目で一問一答質問に立ちました。
質問の傍聴にお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
質問は、県議会のインターネット中継でご覧いただけます。 なお、質問項目内容は、ホームページの「議会の取り組み」からご覧いただけます。
福保労が介護・保育の充実を求め県に要望
2016-11-17 この記事を印刷
全国福祉保育労働組合島根支部は、県に対し、「介護保険の充実」、「保育制度の拡充」を求める要望書を提出しました。要望には、介護福祉士、保育士など約50名が参加。尾村県議、大国県議が同席しました。
介護労働者からは、「人手不足で手が回らない。これでは良質な介護ができない」「低い賃金、勤務環境が過酷で希望が見えない」など厳しい現場の実態が語られました。保育士からは「今の配置基準では、子どもの安全が守れない」「県独自の処遇改善をしてほしい」「高い保育料の引き下げを」などの切実な声が出されました。
県議団先頭に政府交渉
2016-11-15 この記事を印刷
日本共産党島根県委員会は14、15の両日、島根県民の切実な願いをもとに政府交渉を行いました。交渉には、尾村利成、大国陽介両県議をはじめ、島根県各市議ら15人が参加し、大平喜信衆院議員が同席しました。
交渉では、原発、米軍機低空飛行、TPP、国保の都道府県化、待機児童、学力テスト、水道料金、地域公共交通など、6省庁に対し28項目の県民要求を突きつけました。
民青鳥取県委員会の原発ツアーでガイド
2016-10-30 この記事を印刷
民青年同盟鳥取県委員会は、「島根原発学習ツアー」を開催し、尾村県議がガイドを務めました。
尾村県議は、「10月21日に鳥取県中部を震源とした地震は未知なる断層が動いた。山陰地方には、地震を引き起こすひずみ集中地帯があり、年間5ミリ程度地盤が東にずれ動いている」と指摘。「地震国日本で原発を稼働できる場所などどこにもない」と強調しました。
しんぶん赤旗囲碁・将棋大会で挨拶
2016-10-30 この記事を印刷
しんぶん赤旗囲碁・将棋大会の島根県大会が開催され、激励の挨拶を行いました。
尾村県議は「安倍政権は、戦争法の具体化、医療・介護の改悪など暴走政治をすすめている。平和であってこそ、囲碁・将棋を楽しむことができる。」と強調。「日本共産党は、日本の歴史的・伝統的文化の囲碁・将棋の発展、普及に力を尽くす」と表明しました。
雲南市で日本共産党演説会を開催
2016-10-23 この記事を印刷
雲南市で日本共産党演説会を開催しました。大平喜信衆院議員が国政報告、上代かずみ雲南市議予定候補が決意表明し、尾村県議が県政・市政について報告しました。
尾村県議は、「国保料の値上げや水道料の値上げなど市民の負担増にキッパリ反対したのは日本共産党だけ」と強調。「住民のくらし、福祉を守るため雲南市議選で必ず日本共産党の議席を回復しよう」と呼びかけました。
国保シンポで尾村県議が報告
2016-10-15 この記事を印刷
松江革新懇主催の「いのちと健康守る国保に」と題したシンポジウムが開催され、尾村県議が「国保の都道府県化」について報告しました。
尾村県議は、「都道府県化の狙いは、国保を医療費適正化(削減)の道具にするもの。都道府県化によって、必ず保険料が値上げされることとなる」と警鐘。「国庫負担増額で保険料を引き下げ、保険証取り上げや無慈悲な滞納制裁を中止させよう」と呼びかけました。
県政・市政報告会を開催
2016-10-12 この記事を印刷
日本共産党は、県政・市政報告会を開催。尾村県議、片寄直行、吉儀敬子、橘祥朗松江市議が9月議会の報告を行いました。
尾村県議は、「戦争法」、「地域医療構想」、「三江線」など質問戦の論戦を報告。「安倍政権は、軍事費、大型事業予算を大幅に増やし、くらしと社会保障予算はバッサリ切り捨てている」と強調。「住民と力を合わせ、平和・憲法を守り、社会保障充実を求めて頑張ろう」と呼びかけました。
県庁前で 9 月議会報告
2016-10-07 この記事を印刷
9月県議会が閉会しました。本会議では、大国県議が討論に立ちました。討論原稿はホームページの「議会の取り組み」にアップしています。
県議団は、夕方、県庁前で議会報告のマイクを握りました。尾村県議は、「国が医療、介護、年金、生活保護など社会保障の改悪を押し付けているときだけに、県政は、県民のくらしを守るための防波堤になるべき」と強調しました。