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活動情報

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中海漁業復活に向けて現地調査

2018-02-22 この記事を印刷
 党県議団は中海漁業の復活再生に向け、漁船に乗り込み、中海を調査しました。調査では、外谷久人組合長の案内で、中海漁業の再生に向けた課題を聴取しました。
 漁師7人が参加した懇談会においては「赤貝(サルボウガイ)の生産拡大など中海漁業の復活再生への支援を強めてほしい」「湖底環境の改善や養殖技術の開発をさらにすすめてほしい」「若い人が漁業で生計が立てられるようになれば嬉しい」などの要望・声が寄せられました。

楫野弘和・大田市長と意見交換

2018-01-25 この記事を印刷
 日本共産党県議団と大田市議団は、楫野弘和市長と大田市政の諸課題について懇談しました。
 楫野市長は、2020年5月開院予定の市立病院の新病院建設について「整形外科医の不在など診療科の問題は大きな懸案だと思っている。病院の環境改善・充実をはかることで地域の診療体制をサポートしていきたい」と語りました。
 尾村県議は「大田の課題解決に向けて党市議団と尽力します」と応じました。

山下修・江津市長と懇談

2018-01-24 この記事を印刷
 日本共産党県議団と江津市議団は、山下修市長と江津市政の諸課題について懇談しました。
 山下市長は「江津の雇用を拡大するため、誘致企業が地元企業との取引を積極的に行うことを重視している」「済生会江津総合病院の医師確保をはじめ、医療供給体制の充実に腐心している」など江津の課題を語りました。
 尾村県議は「江津の課題解決に向けて党市議団と尽力します」と応じました。

島根原発再稼働中止 党県委が政府交渉

2018-01-16 この記事を印刷
 日本共産党は15、16日に政府交渉を実施。10省庁に48項目の県民要求を届けました。
 島根原発の問題で、尾村県議は「中電の宍道断層の評価は何度も覆った。再稼働に反対だ」と強調しました。防衛、外務両省には、米軍機による無法な低空飛行・フレア訓練や美保基地の基地機能強化の中止、医師確保対策などを厚生労働省、全国学力テスト中止を文部科学省に要請しました。

中国 5 県でいっせい宣伝

2018-01-12 この記事を印刷
 日本共産党東部地区委員会は中国ブロック一斉宣伝で、氷点下の気温の中、尾村県議、橘祥朗、吉儀敬子、田中肇の松江市議団、岩田剛地区委員長が京店商店街で宣伝しました。
 尾村県議は「22日から通常国会が始まります。憲法改悪発議を許さない運動を強めましょう」と呼びかけ、「15日から行う政府交渉では、原発再稼働ストップ、国保・介護の負担軽減など県民の願いを国に届けます」と力を込めました。

成人式にあたって宣伝

2018-01-07 この記事を印刷
 松江市のくにびきメッセで成人式が開催され、日本共産党と民青同盟が街頭宣伝を行いました。
 吉井安見・民青県委員長は、「お金の心配なく、学べる社会にしよう。返済不要の給付奨学金の実現を」「戦争に駆り出されるのは若者です。戦争のない平和な社会をつくりましょう」と熱く訴えました。
 尾村県議は、「若者の声が日本社会を動かし始めています。希望の持てる新しい社会をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

年頭に街頭から訴え

2018-01-02 この記事を印刷
 尾村県議は、松江市の商業施設前で、橘祥朗、吉儀敬子、田中肇の3人の市議団とともに年頭宣伝しました。
 尾村氏は、県内で年収200万円以下で働く人が4割もいると指摘し、「アベノミクスの5年間で国民の生活は苦しさを増している」と強調。格差と貧困をただす経済民主主義の四つの改革の実現を訴えました。

島根人権連が県へ申し入れ

2017-12-22 この記事を印刷
 島根県地域人権運動連合会の大西修議長ら6人が県庁を訪れ、人権問題をはじめ、原発・再生可能エネルギー、米軍低空飛行訓練、TPP、JR三江線廃止の問題などで県へ申し入れました。尾村利成、大国陽介の両県議が同席しました。
 大西氏らは、民間運動団体への公平な補助基準の設定や行政機構の名称を「人権」に統一することなどを求めました。

保育士、介護福祉士らが県へ要望

2017-12-19 この記事を印刷
 全国福祉保育労働組合島根支部(原和彦執行委員長)は、溝口善兵衛知事あてに「介護保険・保育制度充実」を求める要望書を手渡しました。
 介護福祉士や保育士など35名らが要望。介護・保育現場の願いに心を寄せ、実効ある施策を講じるよう求めました。
 日本共産党の尾村利成、大国陽介の両県議、後藤由美出雲市議、向田聡安来市議も同席しました。

しまね総がかり集会であいさつ

2017-12-10 この記事を印刷
 しまね総がかり行動実行委員会は、松江市内で集会を開き、約300人が参加しました。
 先の衆院選で、市民と野党の共闘で当選した立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員が国政報告。
 集会では、日本共産党の尾村県議、民進党の角智子県議、社民党の足立昭二県連副代表が決意表明しました。
 尾村県議は、安倍政権が恐れているのは市民と野党の共闘と指摘。「憲法を守り生かすため、共闘の力をさらに発展させましょう」と呼びかけました。
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