終戦 70 年にあたって街頭演説
2015-08-15 この記事を印刷
日本が始めた侵略戦争の終結から70年にあたって、街頭から訴えました。
遠藤秀和参議院選挙区候補は「先の戦争で、アジア・太平洋地域で2000万人以上、日本人300万人以上の尊い命が奪われました。日本共産党は侵略戦争と植民地支配に命がけで反対を貫いた党として憲法を守り、生かす立場で頑張ります」と訴えました。
川内原発再稼働に抗議の街頭演説
2015-08-11 この記事を印刷
九州電力が鹿児島・川内原発1号機を再稼働しました。これに対し、抗議の街頭演説を松江テルサ前で行いました。
尾村県議は「国民多数の願いを踏みにじっての原発再稼働は断じて許されない。民意を無視して再稼働に突き進む安倍政治ノーの世論と運動を巻き起こそう」と強調し、「原発ゼロの日本をつくるため力を合わせましょう」と呼びかけました。
2016 年参院選で島根・鳥取選挙区候補を発表
2015-08-11 この記事を印刷
日本共産党島根県委員会は、来夏の参議院選挙に遠藤秀和氏(党島根県委員会政策委員長)を島根・鳥取選挙区から擁立すると記者発表しました。会見には後藤勝彦党県委員長、尾村県議が同席しました。
遠藤氏は「国民、県民のくらしと平和がかかった選挙。戦争法案ストップ、原発再稼働を許さない立場で頑張ります」と決意を表明しました。
広島被爆 70 年にあたっての訴え
2015-08-06 この記事を印刷
広島に原爆が投下されて70年にあたり、街頭から核兵器廃絶の訴えを行いました。日本共産党県委員会の後藤勝彦委員長、遠藤秀和政策委員長、民青同盟県委員会の村上万里委員長もマイクを握りました。
尾村県議は「被爆者の悲願は核兵器のない世界をつくること。核兵器廃絶の世論と運動を盛り上げよう」と呼びかけました。
益田市議が国保税引き下げで県と懇談
2015-07-29 この記事を印刷
日本共産党の安達みつ子益田市議、野稲さなえ同予定候補は、国保税の引き下げ、保育料の負担軽減、子どもの医療費助成の拡充を求め、県へ申し入れを行いました。申し入れには尾村県議、大国県議が同席しました。
申し入れに先立ち、安達、野稲の両氏は、小林淳一島根県副知事と市政問題で意見交換・懇談しました。
「地域医療構想」学習会で講師
2015-07-27 この記事を印刷
自治労連島根県事務所主催の「地域医療構想」問題学習会が大田市で開催され、尾村県議が講師をつとめました。
学習会には、医療従事者、「大田市立病院を守り育てる会」の役員、市民らが参加しました。
尾村県議は、「強権的な病床(ベッド)削減は中止し、必要な医療体制の拡充を図り、地域医療を充実・発展させよう」と強調しました。
県政・市政報告会を開催
2015-07-24 この記事を印刷
日本共産党は県政・市政報告会を島根県民会館で開催しました。片寄直行、吉儀敬子両市議が市政報告を行いました。
尾村県議は、「松江北道路建設」について、「島根原発のプルサーマル計画」について、「学力テスト」について、など6月議会の報告を行いました。
参加者からは「自然を壊す松江北道路は絶対反対」「マイナンバー制度は中止すべき」などの声が出されました。
国民平和行進 県庁訪問
2015-07-22 この記事を印刷
国民平和大行進が20日、鳥取県から島根県に引き継がれ、通し行進者の西田重好さん(滋賀出身)ら4人が県庁を訪問し、懇談しました。懇談には、尾村利成、大国陽介両県議が同席しました。
西田氏は「この3月、大津市役所を定年退職しました。核兵器廃絶にむけ頑張ります」と訴えました。
松本修吉県総務部次長は「平和はみんなの願いです。広島まで歩かれることに敬意を表します。お体に気をつけて」と激励しました。
益田市で土砂災害危険箇所等を調査
2015-07-21 この記事を印刷
日本共産党島根県議団は、安達美津子益田市議、野稲さなえ市議候補の案内で、益田市内の土砂災害危険箇所、河川の土砂堆積、道路・歩道整備箇所などの現地調査を行いました。
調査には、益田県土整備事務所の山本誠所長、木佐元則土木工務部長が同行。美都町の秦記念館の裏山の崩落寸前状況や飯浦川の河口の土砂堆積の現状などを実地調査しました。(写真は、美都町の崩落寸前の裏山)
民主、共産、社民 3 党合同の緊急街頭演説
2015-07-16 この記事を印刷
自公政権が「戦争法案」の採決を強行したことに対し、民主党、日本共産党、社民党の3党は抗議の合同演説会を松江テルサ前で開催しました。
各党から県議をはじめ、地方議員7氏が揃い、台風が接近する中、100人の聴衆が集まりました。
尾村県議が司会進行し、各政党から抗議の訴えを行いました。日本共産党から大国県議が「廃案になるまで最後まで奮闘する」と決意表明しました。