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全国福祉保育労組島根支部の学習会で講演
2012-01-12 この記事を印刷
全国福祉保育労働組合島根支部の「介護保険・保育問題」についての学習会が開催され、約40人の保育士、介護福祉士を前に、尾村利成、萬代弘美の両県議、石飛育久・党県国民運動責任者が講師を務めました。
尾村県議は、介護保険と保育制度の今後のあり方に関わる「税と社会保障の一体改革」について説明しました。萬代県議は介護保険について、石飛・県国民運動責任者は保育問題について、資料を交えながら報告しました。
福祉保育労組島根支部のみなさんは、この学習会をふまえ、2月13日、県との交渉・申し入れを実施する予定です。
県営比津が丘団地のみなさんが県へ申し入れ
2012-01-11 この記事を印刷
松江市の県営比津が丘団地の高層自治会、赤い屋根自治会のみなさんが、居住環境の改善と防犯対策の強化を求める要望書を県に提出し、県建築住宅課と意見交換しました。尾村利成、萬代弘美の両県議が同席しました。
申し入れでは、防犯カメラの設置経費に対する費用助成やインターホンの設置、結露による壁のクロスのはがれの修繕、集会所のトイレを洋式トイレに変更-などを求めました。
県は、インターホンの設置は「優先順位をみて設置したい」とし、壁のクロスのはがれについては「計画的に取り組んでいく」と答えました。また、集会所のトイレも「できるだけ早期に改善したい」と約束しました。
新成人のみなさんにお祝いの訴え
2012-01-08 この記事を印刷
日本共産党と民青同盟は、松江市の成人式会場のくにびきメッセ前で、新成人のみなさんにお祝いの訴えを述べました。
尾村利成県議、石飛育久・党選対本部長、松江市議団、田辺美帆・民青同盟県委員長らが参加しました。
尾村県議は「対米従属、大企業の横暴な支配という二つの異常を取り除き、誰もが幸せに暮らせる社会をご一緒につくりましょう」と訴えました。
あでやかな振袖やスーツ姿の新成人からは、元気な声援が寄せられました。
街頭から新年の訴え
2012-01-02 この記事を印刷
尾村利成県議、片寄直行・松江市議は、くにびき大橋南詰で新年の街頭宣伝を行いました。
尾村県議は「日本共産党の立党の精神は、『国民の苦難を解決すること』にある」と述べ、「野田首相の国民の願いに反したTPP参加や消費税増税と一体の社会保障切り捨てから、国民のくらしと命を守るため、みなさんと力を合わせて頑張ります」と新年の決意を訴えました。
みぞれ交じりの悪天候の中、歩行者やドライバーから大きな声援が寄せられました。
県母親大会連絡会が県と懇談
2011-12-21 この記事を印刷
島根県母親大会連絡会(小坂芳子会長)は、島根原発や若年者の医療・福祉・保育現場に関する問題について県と懇談し、13名が参加しました。尾村利成、萬代弘美の両県議が同席しました。
参加者は「福島原発事故後、原発への不安は高まっており、原発をなくすことが県民の願い」「福島事故を通じ、県民は国が信用できないと思っている。県独自の安全策を強化してほしい」等と訴えました。
県の担当者は「みなさんからお聞きした声や意見を参考にし、島根原発のあり方を考えていきたい」と答えました。
また、医療・福祉現場では、産休や育休が取れず、泣く泣く離職する実態を告発し、子育て世代が安心して働ける雇用環境の整備を求めました。
「若者ホンネ TALK 」集会で島根原発について特別報告
2011-12-18 この記事を印刷
日本民主青年同盟島根県委員会(田辺美帆委員長)は、「雇用・生きがい・夢 若者ホンネTALK」集会を開催しました。会場いっぱいの60人余が参加し、会場は青年たちの熱気に包まれました。
介護福祉士の勝部勝巳さんが東日本大震災での医療ボランティアの経験を報告。また、18歳でパーキンソン病を発病し、病気と闘いながら絵画を制作している吉村翔さんは、結婚し、家族や子どもができてから自身の生き方が変わった経験を報告しました。
特別報告では、尾村県議が島根原発の現状・問題点を、県商工労働部の吉川広・雇用政策課長が県の雇用政策について報告しました。
奥出雲町長と懇談
2011-12-15 この記事を印刷
党奥出雲町委員会は、井上勝博町長に住民の要望をまとめた申し入れ書を提出し、懇談しました。
川西明徳・町委員が出席し、 尾村利成、萬代弘美の両県議が同席しました。
川西委員は、国保料について、滞納世帯が12%にも及んでいる実態にふれ、「年間所得が200万円の家庭で、20万円も払っている」と保険料の軽減を強く求めました。
尾村県議は「無慈悲な取り立てはしないよう、生活再建への助言を」と要望し、井上町長は「丁寧な相談に努める」と答えました。
「高齢者医療制度を考える」生協病院学習会で講演
2011-12-12 この記事を印刷
松江生協病院で「高齢者医療制度を考える」をテーマに学習会があり、尾村県議が講師をつとめました。医事課、医療相談室の職員、看護師さんなど15名が参加しました。この学習会は、第1回目は国保、第2回目は介護保険をテーマに開催され、今年度、今回で3回目となりました。
尾村県議は、これまでの老人医療制度をめぐるあらましを説明した上で、民主党が後期高齢者医療制度の代わりに検討している「新しい高齢者医療制度」について報告しました。
民主党の「新しい高齢者医療制度」は、うば捨て山と批判された後期高齢者医療制度の構造自体は温存し、引き続き75歳以上を別勘定にして都道府県単位の国保に囲い込む、差別制度の継続と指摘。 「年齢で差別せず、高齢者の医療費をみんなで支え合い、国の財政負担で安心できる制度が求められる」と話しました。
11 月定例県議会で尾村県議が一般質問
2011-11-29 この記事を印刷
尾村県議は、「福祉が充実し、防災に強い」島根づくりをすすめる立場で、一般質問を行いました。
1.知事の政治姿勢について(TPPについて、C2配備について、原発・地域防災計画について)、2.看護師の勤務環境改善について、3.介護保険について、4.福祉医療費助成制度について、取り上げました。
傍聴にお越し頂いたみなさん、質問にあたってご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。
県議会本会議は、インターネット中継でご覧になれます。
http://gikaiair.pref.shimane.lg.jp/
東出雲町・原発問題学習会で報告
2011-11-27 この記事を印刷
「9条の会・東出雲準備会」主催の原発問題学習会があり、尾村県議は、島根原発・地域防災計画などについて報告しました。
尾村県議は冒頭、福島県は「原子力に依存しない、安全・安心で持続可能な社会づくり」を掲げた復興ビジョンを策定し、福島県議会はすべての会派が「原発ゼロ」を宣言したことを紹介。
島根県は現在、住民の避難計画策定をすすめているが、原発の危険を除去・軽減してこそ防災力が高まり、県民の命と安全が保障でき、「原発からの撤退を決断してこそ実効ある避難計画が策定できる」と強調しました。また、ひとたび原発事故が起きれば、憲法で規定している国民の生存権や居住権、幸福追求権を侵害すると指摘しました。
また、11月議会の一般質問で取り上げる美保基地へのC2配備の危険性についても話しました。
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