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活動情報

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2 団体の県議会請願提出に同席

2012-09-14 この記事を印刷
 島根県医療労働組合連合会(佐野みどり執行委員長)とゆきとどいた教育をすすめる島根の会(舟木健治代表)は、原成充議長に請願書を提出しました。提出には、紹介議員となった日本共産党県議団が同席しました。
 島根県医療労働組合連合会は、「安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める」「介護職員処遇改善加算の継続、拡充を求める」請願を、ゆきとどいた教育を求める島根の会は、「ゆきとどいた教育をすすめる」請願を行いました。

9 月定例県議会が開会

2012-09-13 この記事を印刷
 9月定例県議会が開会しました。会期は、10月12日までの30日間です。
 本会議において、「竹島の領土権確立に関する決議」が議員提案され、尾村県議が決議に対しての反対討論に立ちました。
 尾村県議は、「竹島は歴史的にも国際法上も島根県に属するわが国固有の領土である」と前置きした上で、「竹島問題の解決にあたって大切なことは、感情的対立・緊張を激化させず、歴史的事実と国際法上の道理に則り、冷静な外交交渉で解決をはかること」であると強調しました。
 尚、討論原稿は、「議会の取り組み」にアップしていますので、ご覧下さい。

9 月議会を前に県政・市政懇談会を開催

2012-09-07 この記事を印刷
 日本共産党島根県委員会は、9月議会を前に県政・市政懇談会を開催しました。民主団体、労組など11団体から15名が参加しました。
 尾村利成、萬代弘美両県議や飯塚悌子、片寄直行両松江市議、吉儀敬子衆院島根1区予定候補が議会報告・情勢報告しました。
 県議団は、9月県議会では、オスプレイ配備や原発問題、乳幼児医療費助成制度、看護師確保などについて取り上げる予定と話しました。

医労連定期大会であいさつ

2012-09-06 この記事を印刷
 島根県医労連第7回定期大会が出雲市で開催され、尾村県議があいさつしました。
 医労連は「いつでも、どこでも、誰でも安全・安心の医療、介護を実現する」をスローガンに活動しています。
 大会では、地域医療を守る運動や平和と民主主義を守る運動方針が採択されました。

高校教職員組合の中国ブロックキャラバン行動に同席

2012-09-05 この記事を印刷
 中国5県の教職員の組合でつくる「教組共闘中国ブロックキャラバン行動」は、県庁を訪問し、溝口善兵衛知事、今井康雄教育長あてに「高校生・青年の就修学・進路の保障を求める要請書」を提出しました。日本共産党県議団が同席しました。
 要請では、1.教育費無償化に向け、教科書代・副教材などの全額公費負担、2.奨学金の返還を求めない給付制度の新設、3.希望するすべての新規高校生、青年の雇用確保と就職保障-などを求めました。

「原発ゼロでいこう 1000 人集会」に参加

2012-09-02 この記事を印刷

 「もう動かさない!原発ゼロでいこう1000人集会」がくにびきメッセで開催されました。県内外から約1300人が参加し、「原発ゼロ」をアピールしました。
 日本共産党からは、尾村県議をはじめ、仁比聡平前参院議員、石村智子衆院比例候補、党地方議員らが参加しました。
 集会では、鈴木悌介氏(小田原箱根商工会議所副会頭)が「エネルギーから経済を考える~持続可能な経済と暮らしのあり方とは」と題し、記念講演しました。
 集会終了後、「再稼動反対!」とコールしながら、中国電力島根支社前を通り、県庁前までパレードしました。

原発ゼロを求め中電・広島本社へ申し入れ

2012-08-24 この記事を印刷
 中国5県の日本共産党県委員会は、中国電力・広島本社を訪れ、「島根原発再稼動の動きを中止し、中国地方から原発ゼロの日本を」と申し入れました。
 島根県委員会からは、尾村県議、吉儀敬子衆院1区候補、向瀬慎一同2区候補が参加しました。
 日本共産党は、島根原発の1号機・2号機の廃炉、3号機の運転断念を強く求めました。中国電力は、「3号機は社運をかけて運転する」と回答しました。
 この回答に対し、尾村県議は「中国電力の姿勢は、原発ゼロを願う県民に対する挑戦であり、許されない」と強く抗議しました。

終戦 67 周年記念日に街頭から訴え

2012-08-15 この記事を印刷
 67回目の終戦記念日にあたり、日本共産党島根県委員会は、JR松江駅前で街頭演説を行いました。尾村県議をはじめ、吉儀敬子衆院1区候補、片寄直行、飯塚悌子の両松江市議がマイクを握りました。
 尾村県議は、オスプレイ配備や低空飛行訓練が強行される根底には、日米安保条約があると指摘し、「日米安保条約をなくし、独立・平和・民主の日本を」と訴えました。そして、「憲法9条が輝く日本、平和な社会を切り拓こう」と呼びかけました。

消費税増税法案可決に抗議宣伝

2012-08-10 この記事を印刷
 本日、参議院で「消費税増税法案」が採決され、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決・成立しました。
 日本共産党島根県委員会は、吉儀敬子衆院島根1区候補、尾村利成県議を先頭に、街頭から抗議の宣伝を行いました。
 尾村県議は、国民の大多数が消費税増税に反対しているのに、国民の声を無視し、強行採決するなどの暴挙は許されないと抗議し、「衆議院選挙では、民主、自民、公明に厳しい審判を下そう」と訴えました。

島根県医労連が看護師確保で県と懇談

2012-08-08 この記事を印刷
 島根県医療労働組合連合会(医労連)は、看護師の増員や長時間勤務の問題で、県と懇談しました。夜勤明けの看護師など14名が参加し、日本共産党県議団が同席しました。
 参加者からは「二交替制を選ぶ理由は、連続して休みが取れるからです。しかし、安全・安心の看護の立場からは好ましくない」「現場では、休み時間も取れないほど、ゆとりが全くありません」などの実態が語られました。
 吉川敏彦県医療政策課長は「現場のみなさんの意見をお聞きしながら、看護師確保に力を尽くしたい」と答えました。
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