松江市長選に石飛育久氏を擁立
2013-04-02 この記事を印刷
日本共産党東部地区委員会は、松江市役所で記者会見を行い、松江市長選挙に石飛育久氏(34歳)の擁立を発表しました。
石飛氏は、「市民の力で市政の流れを変えよう」と強調し、1.原発頼みから、原発ゼロの松江市をつくる、2.国保料の連続値上げ、高い水道料など市民に冷たい市政から、あったかい市政をつくる、3.憲法改悪、TPP参加、消費税増税など安倍政権の暴走許さず、国いいなりから、住民が主人公の市政をつくる、と力強く表明しました。
県原発安全対策協議会に参加
2013-03-26 この記事を印刷
島根県原子力発電所周辺環境安全対策協議会(安対協)がくにびきメッセで開催され、原子力規制委員会が新安全基準骨子案について説明し、中国電力は島根原発における津波対策などの安全対策実施状況を報告しました。
尾村県議は、新安全基準は「原発の真下に断層が走っていても、断層が地表に現れていなければ設置を認める」という骨抜きのものと批判、「7月確定というスケジュールありき」は問題と指摘しました。
県庁前で 2 月県議会の議会報告宣伝
2013-03-22 この記事を印刷
日本共産党県議団は、昨日閉会した2月定例県議会の議会報告を県庁前ロータリーで行いました。
尾村県議は、1人あたりの県民所得がこの10年間で約30万円も減少していることについてふれ、「デフレ脱出には、安倍首相のいう『三本の矢』ではなく、賃上げと安定した雇用の拡大こそ、デフレ脱出の確かな道ではないでしょうか」と強調しました。
萬代県議は、一問一答質問で取り上げた介護保険の訪問介護・生活援助の時間短縮の問題、オスプレイ・米軍機の低空飛行訓練等についての論戦を紹介しました。
出勤途中の県職員の方やドライバーから多くの激励の声援が寄せられました。
安倍首相の TPP 交渉参加表明に抗議の街頭宣伝
2013-03-15 この記事を印刷
日本共産党の尾村利成県議、かたよせ直行松江市議は、安倍首相のTPP交渉参加表明に対し、松江テルサ前で抗議の街頭宣伝を行いました。
尾村県議は、「昨年の衆院小選挙区で当選した自民党の県選出の2人の国会議員はTPP反対を約束したはず。農家や県民を裏切り、アメリカと財界の利益を優先する自民党政治は断じて許せません。TPP反対の一点で力をあわせましょう」と呼びかけました。
3.13 重税反対全国統一行動 県中央集会で連帯の挨拶
2013-03-13 この記事を印刷
第44回重税反対全国統一行動・県中央集会が労働会館で開催され、中小業者や農民、労働者など約150人が参加しました。
尾村県議は「消費税の増税ストップ、TPPへの参加反対、くらしと営業・農業を守ろう」と連帯の挨拶を行いました。集会終了後、一行は、松江合同庁舎までデモ行進し、集団申告を行いました。
ゆきとどいた教育をすすめる島根の会が署名提出
2013-03-06 この記事を印刷
ゆきとどいた教育をすすめる島根の会(舟木健治代表)は、原成充議長に教職員の加重過密労働の解消や30人の少人数の拡大など「ゆきとどいた教育を求める」個人署名5,116筆を提出しました。
提出には、日本共産党県議団が同席しました。
2 月定例県議会で尾村県議が一般質問
2013-03-01 この記事を印刷
尾村県議は、1.知事の政治姿勢について(デフレ脱出と社会保障充実、原発問題、TPP、憲法)、2.生活保護について、3.斐伊川水道事業について、4.いじめ・教育問題について、5.教育委員会のあり方について、一般質問に立ちました。
傍聴にお越し頂いたみなさん、ありがとうございました。本日の質問原稿は、「議会の取り組み」にアップしていますのでご覧下さい。
なお、県議会本会議は、インターネット中継でご覧になれます。
http://gikaiair.pref.shimane.lg.jp/vod_201302.html
かたよせ市議候補の事務所開きで挨拶
2013-02-22 この記事を印刷
今春の松江市議選で再選をめざす、かたよせ直行市議候補の事務所びらきが開催されました。
かたよせ市議候補は「6期22年間、くらしと命を守る願いを届けてきました。防災と福祉のまちづくりのため、全力を尽くします」と決意表明しました。
尾村県議は「原発再稼働や国保料・水道料の値上げをストップするためにも、かたよせさんを再び議会へ」と訴え、支援を呼びかけました。
松江生活と健康を守る会定期総会に参加
2013-02-16 この記事を印刷
松江生活と健康を守る会の第42回定期総会が開催されました。
尾村県議は「国民健康保険や介護保険など、住民の命を守るべき社会保障が相次ぐ保険料の値上げによって住民を苦しめている。値上げストップの大運動が求められています」と訴えました。
総会では、憲法25条に基づく生存権の確立、原発のない島根づくりなどの運動方針を決定しました。
県政市政報告会を開催
2013-02-15 この記事を印刷
日本共産党は、県政市政報告会を開催し、尾村利成県議、飯塚悌子、片寄直行の両市議が県政や市政をめぐる問題について報告しました。
片寄市議は原発問題、飯塚市議は国保問題について話しました。尾村県議は、2月県議会では原発や憲法問題、水道料の値上げストップ、生活保護改悪などの問題で質問戦に立つと報告しました。
参加者からは「学校の部活動での体罰や勝利至上主義に起因する指導者の暴言は許されない」などの意見や要望が出されました。